第四話:きょり、怖々と
脚本:森田眞由美 / 絵コンテ:大原 実・わたなべひろし / 演出:徳本善信 / 作画監督:山﨑克之・山田 真
「人から譲り受けた“曰くつきの品”を調べてほしい」という依頼が入った。
薄蛍(すすきほたる)、利劔、雪洞(ぼんぼり)、鬼灯(ほおずき)、丸竜の5人は、問題の品があるという骨董店“折屋”に向かうことに。
折屋を営む女主人 折形綾 (おりかた あや)は妖人の鬼っ子“麦”と共に折屋を営んでいた。妖人と人間が仲良く共同生活をしていることに驚く一同。
一方、出された“曰くつきの品”とは禍々しい空気を纏った刀だった。


